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佐久間神社の狛犬 その後(2012.3.10訪問)

以前、友人であるsumiさんが情報を提供してくれた佐久間神社の狛犬

その後、sumiさん、さらにもう一名、心強い狛犬好きの仲間も参加してくれることになり、意気揚々と3名で現地に乗り込みました。

到着したのは佐久間神社がかつて存在した、文天祥公園です。
そして以前狛犬が埋もれていた場所を訪れましたが、なにもありません。
下に降りて見てもらっても、それらしきものが見当たりません。

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一番上まで上がって裏にも廻ってみましたが、一向に手がかりがありません。
そして、土の状態をよく見てもらったのですが、もしかしたら掘り出されたのかもしれない、という結論に達しました。

そこで、ダメもとで近くを歩いていた人に、ここに埋もれていた狛犬を知らないか、と尋ねてみたところ、数名のうち一人が近くの公園管理事務所で保管されているんじゃなかったかな、と教えてくれました。

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そこで、慌てて事務所へ移動し、事務所の方に日本統治時代の狛犬はここにあるんですか?と息せき切って尋ねたら、ありますよ!とのこと。

管理事務所内には、公園の歴史や環境の展示物があり、その場所まで案内してくださる道々説明してくださるのですが、せっかくのことなのに狛犬に気を取られた私たちはそれも上の空・・・

そして到着したのは、なんと倉庫でした。

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事務所の方に名刺をお渡しし、狛犬の調査をさせてほしいとお願いしたところ、自由に確認してくださいと許可をいただきましたので、中に入りいろいろ見せていただきました。

笏谷狛犬に似ているかと思いましたが、どうもそうではなさそうです。しかも、全体の形が結構特徴あるように思えますが、残念ながら欠損部が多く、なんとも言えない状況です。狛犬に石獅の要素が加味された、台湾の狛犬ならではの雰囲気が感じられます。

どうして掘り出したのかを伺ったところ、少し前に台湾の歴史を調査している人たちが、この狛犬のことを指摘し、それがきっかけで歴史的遺構として保存することになったため、掘り出したとのことでした。

しかし、掘り出したものの、さてどう保存するべきか、これをこちらで展示するようなスペースを設けたほうがいいのかなど、今現在取扱いについて確定していない、とのお話でした。

2014年9月現在、あれから2年以上が経ちました。
今、この狛犬が歴史的遺構の一部として、皆さんの前に姿を現しているのでしょうか。
また会いに行かなくてはいけませんね。

佐久間神社:大正12年12月8日鎮座(無格社)

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