最終日(五日目):宜蘭神社の狛犬と神馬
前日は台風の影響で大雨でしたが、最終日の朝は霧雨程度になりました。
朝食後、いよいよ最後の目的地となりました宜蘭神社跡へと向かいました。
ここは戦後、忠烈祠となっていましたが最近になって美しい公園へと整備されました。
また、本殿跡は郷土資料館となっており、そこではかつての蘭陽平野一帯の神社についても紹介されています。
狛犬については以前ご紹介しておりますので、そちらをご参照ください。
しかし戦後とある人が宜蘭市内にある文昌廟へと移し、現在そこで祭られています。
今でも往時の立派な姿は健在でした。
大変美しい、宜蘭神社のスケールにふさわしい神馬です。
これで全ての行程を終えました。
私は、上杉先生と狛犬たちが対面を果たせたことが本当にうれしくてなりませんでした。
これまで、こつこつと様々な狛犬たちに会いに行きました。
最初はたやすい道のりでしたが、だんだんと情報を得ることが難しくなり、仲間や知人、そして訪れた先の人たちに助けてもらいながら、やっとの思いで会えたことも度々でした。
今現在、それぞれが違った立場となって色んな思いを抱いているであろう台湾の狛犬たちですが、「狛犬」としてごく単純な気持ちで愛する気持ちを持って会いに行くと、心なしか喜んで迎えてくれているような気がするのです。
今回は、私にとっても、そして台湾の狛犬たちにとってもまたとない貴重な機会となりました。
関わった全ての皆さん、そして全ての事柄に感謝の気持ちを捧げたいと思います。
ほんとうにありがとうございました。
実はまだここで紹介できていない狛犬たちがたくさんあります。
それは全て色んな人たちの助けを得て会えた狛犬です。本当にありがたいことです。
これから思いを込めて、ひとつずつ紹介してゆきます。
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コメント
宜蘭神社には行ったことがありませんが、文昌廟に安置されている神馬は観たことがあります。
美しい姿で残されていて嬉しく感じました。
投稿 Sumi | 2008年3月25日 (火) 22時51分
神馬は確かにとても美しく、先生も大変喜ばれていました。
私はこの向かい側に据えてあった麒麟のどちらか?にかなり度肝を抜かれてしまったのですが・・・
員山公園には神馬のレプリカもありますので、また機会がありましたら狛犬にも会いにいかれてみてはいかがでしょうか。
投稿 こまくに | 2008年3月26日 (水) 20時21分