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南投神社の狛犬

2004年12月31日訪問

<南投神社>

大正十五年鎮座。

昭和十八年に南投公園(現在の中山公園)内から現在の南投高中内へ移設。

御祭神は能久親王、大国魂命、大己貴命、少彦名命、天照皇大神

狛犬の特徴:形がいまひとつはっきりしない(決まった形にうまくはまっていない)ところから、ごく初期の岡崎現代型であろう。しかも、日本で彫り大正十五年に運んだとすれば、時期としてとてもすっきり納得がいく。よしんば台湾で彫ったとしても、日本人、しかも現役で多くの狛犬を手がけていた石工の手によるものであろう。

   

    ・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・

   

こちらへは、予めご紹介をいただいた上訪問し、校長先生にご案内していただきました。

南投神社跡は現在南投高校となっています。中庭には神社の遺構がわずかながら残っています。校長先生のお話では、見事に茂った楠も残されており、それには大変感謝されているとのことです。

狛犬は最初は正門前に据えられていました。この学校には立派な資料室があるのですが、現在はそちらへ移されています。校長先生によれば、何か狛犬にふさわしい場所があればよいのですが・・・とのことでした。

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コメント

こんばんは
おひさしぶりです。

南投縣はお隣です。
いろいろと見所があってよく観光に行きますが、
南投市内には行ったことがありません。

学校の中の狛犬ですか。

すみません、岡崎型といってもピンとこないのですが、耳が立っていますね。

その日に行って見せてくださいと頼んでも
だめでしょうね。

彰化パパさま:
こんにちは、お久しぶりです!
狛犬とお会いになれましたでしょうか?

南投ですが、現在は南投高中の資料室にあります。実は最初尋ねたとき、神社跡地である公園を探したのですが何もなく、しょんぼり帰りました。
その後この学校にあると南投の郷土研究をされている方に教えていただき南投を再訪、そしてご紹介いただいたのでした。

事前に電話をするか、もしくは守衛さんに事情を説明するかされてみてはいかがでしょうか。平日だと学校には先生がいらっしゃいますので、きっとどなたかが応対してくださると思います。私も抜子社の狛犬に会いに行ったとき、職員室へ行ってお願いしましたし、北投では守衛さんにお願いしました。どちらも学校の先生が色々親切にしてくださいました(また他の学校に関しても、必ず先生に声を掛けています)。
とても恵まれていただけかもしれませんが、恐らく段取りを踏めばきっと大丈夫だと思います、ぜひ会ってきてくださいね!

岡崎狛犬というのは、明治以降、愛知県岡崎の石工たちが大量生産を始め、現在ではほとんどがこれになったという狛犬です。大正時代にはその「型」が過渡期にあって、若干個性的なつくりになっています。

今自分の日記を読んで、古代型と書いていたのでびっくりして現代型になおしました。すみません!
別の狛犬のこと書いた後で、「お」を変換したらこうなるようにしていたのです。
めっちゃ違和感ある文章になってて、面食らった方ごめんなさい。

(※彰化パパさまへ補足です:古代型とは大宝神社の胸張ったりりしい木彫狛犬がモデルになっています、京都国立博物館の新春恒例展示であえますよ。なので、形はこれとはまったく異なり、護国神社などに据えられているあのりりしいやつになります。うちで紹介しているのなら鹿港の狛犬系です。)

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