« 南投の意麺 | トップページ | 鹽水の街 »

岸内糖廠の狛犬

20041231日訪問

<岸内糖廠内神社>

1903(明治16年)12月「鹽水港製糖株式會社」設立。1907年日本人が経営者となり、それから糖廠内神社を鎮座(具体的な年月日は不明、おそらく同時期)。御祭神は天照皇大神。

狛犬の特徴:いろんな要素(見る限りでは岡崎、八重垣、浪花など)がミックスされていて、台湾の狛犬らしい、何とも言えない味わいとなっています。「台湾に残る狛犬」は歴史的背景を内包する存在であるため、そちらへつい目が行ってしまいがちなのですが、狛犬そのものを鑑賞するに当たり、実に興味深くまた独特の楽しさを秘めた部分があります。ぜひそこをご紹介できたら、と考えています。

ここは現在、岸内國小の敷地内なので、職員室を訪ねました。すると先生が出てきて下さいました。狛犬についてのお話を伺ったところ「100年ほど前に彫られたものですが、戦後いたずらされ黄色に塗られてしまいました。それを台湾人の先生にそぎ落として(?なんかがりがりとこするような所作みたいです)もらったのですが、そのときに尻尾が(根元の細い部分)折れてしまったのです。」とのことでした。

狛犬は小学校の中庭に据えられています。石灯籠の並ぶ小道をゆくとその奥に見えます。明るくきれいな庭で、狛犬たちは尾は欠けたものの、きれいにしてもらえたせいか嬉しげに見え、本当何よりでした。

Anneiausiro Anneiamae Anneiunmae  Anneiuntuno S_1 Snakaniwa Anneizentai

« 南投の意麺 | トップページ | 鹽水の街 »

狛犬」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/395093/6556836

この記事へのトラックバック一覧です: 岸内糖廠の狛犬:

« 南投の意麺 | トップページ | 鹽水の街 »

最近のトラックバック

2016年5月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

ANA